HSTスタッフ絆ブログ タイヤ道(どう)週末の担当“タイヤマン”Vol,16タイヤマンのシーバス塾
職業自称釣り師のタイヤマンブログで~す♪
大人のアミューズメントに「ゴルフ」と双璧を成す「釣り」があります。(多分・・)でも
コロナウイルスが流行してから、屋外でできる趣味を楽しみたい、という方が増えています。
中でも、ゴルフや釣りは、コロナ禍でも楽しめる趣味として、
人気があるようです。
個人的比較論ゴルフは練習して自分が実力をつければ、それだけ結果が出る傾向が強いスポーツでしょう。
もちろん、運や勘がものをいう場面もあるでしょうが、素人レベルの人は概ね実力に比例した結果が出るはず。
つまり、努力すればそれだけ結果が出て、喜びが得られる可能性が高いものがゴルフ。
一方、釣りはいくら努力して技術を向上させても、釣れるとは限りません。
結果が自然条件や運に左右されることが多いからです。
自分の努力が報われないのが嫌な人には、釣りは向いておらず、
努力が報われないことも多いが、時としてそれが報われたり、努力や実力以上の大成功に見舞われたり、
奇跡のような喜びを求める人に向いていると思います。
で、どっちをやるべき?か。仕事人間は「釣り」をやるべき!!!私はゴルフにはハマらなかった側の人間ですですが、釣りにはハマりました。
(逆のゴルフでも良いと思うし、両方ハマらない人もいると思う)釣りは「のほほんと根気良く糸を垂らしていれば、適当な魚が釣れる」最初はそう思っていました。
実体は正反対。知力と体力の限りを尽くして魚と対峙するという
「知的格闘技」と言える。
最近よく思う事。釣りは仕事人間にとって超重要な要素があることに気付きました。
1. 非日常な環境に身を置くことで新しい発想が得られる。水辺に近い場所にいるとアイディアが降ってきやすい。
人類の根源に近い場所だからなのか?
日常から自分をリセットしてくれます。
さらに釣りの最中は、パソコンだけではなく、スマホをいじることもありません。それが良い!
2. 釣りはビジネスの極意に近い。「魚のいる場所で釣る」
「釣れない状態(仕掛け、ポイント)で釣り続けるな」
「海と魚の状態は常に変化する。順応せよ。」
3. 釣りは経営の極意に近い。偉い人が言っていました。
「経営者や中間管理職はもう少し、漁師の精神を学ぶべき」漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。いつも同じところにじっとしていて、”魚がいない”と嘆いているだけではダメだ、と。」つまり、
仕事も釣りも“変化”“進化”が大事という事。
自らのリラクゼーションをどう充実、どう変化させ、仕事へ繋げられるかで、
仕事人間としての変化、成果が変わると最近つくづく感じる。ゴルフも釣りも、どちらも素敵な趣味だと思います。
どちらにせよ、パートナーや家族、会社の仲間や友達と楽しむ趣味は、人生を豊かにしてくれるので、
どちらであっても自分が楽しめる方(釣り、ゴルフ)を一度は経験してみてください!
そうだ!
そうと決まれば、まずは釣具屋へGO!!!
あぁぁ・・・また買いすぎちゃうよ・・・・・・・・・・っ