HSTスタッフ絆ブログ タイヤ道(どう)週末の担当“タイヤマン”Vol,42タイヤマンのシーバス塾職業自称釣り師のタイヤマンブログで~す♪今日のテーマは
【野球】ワールドベースボールクラシック見ましたか???
皆さんおめでとうございます!
ベストナイン発表されましたね。
投手と
DH部門からまた
史上初の快挙!
◆オール・ワールドベースボールクラシック・チーム◆
投 手:大谷翔平
(日本)投 手:M・ロメロ(キューバ)
投 手:P・サンドバル(メキシコ)
捕 手:S・ペレス(ベネズエラ)
一塁手:張育成(台湾)
二塁手:J・バエス(プエルトリコ)
三塁手:Y・モンカダ(キューバ)
遊撃手:T・ターナー(米国)
外野手:R・アロザレーナ(メキシコ)
外野手:M・トラウト(米国)
外野手:吉田正尚
(日本)D H:大谷翔平
(日本)※
一塁手部門に納得いかない!
ほら!机叩いて怒ってる!絶対、
岡本さんのハズ。
(1次ラウンドで敗退したチームだし)
吉田は
史上最多となる1大会
13打点をマークし、
MVPに選ばれた大谷は投打にわたる活躍で侍ジャパンを牽引。
マイク・トラウトから
空振り三振を奪って大会を締めくくったシーンは
WBC史上屈指の
名場面となった。
調べました。
今大会 日本代表 投手成績今大会 日本代表 打者成績
歴代日本代表 WBC 投手成績(歴代上位抜粋)
歴代日本代表 WBC 打者成績(歴代上位抜粋)知ってますか?
実は、
「大谷VSトラウト」WBC史上
最高名場面
1位に
認定されたんですよ!
ヒーローランキング大リーグ公式ホームページが
発表しています。
選出
理由として、
「開幕前から誰もが待ち望んだ
夢の対決が、
大会全期間を通して
最高の瞬間に実現した。
おそらく世界
最高の選手
2人が、9回裏2死から
金メダルを懸けて、初めて顔を合わせた。
日本は
14年ぶりのWBCでの世界一まであと
1アウト。
一方のアメリカは窮地に追い込まれた。
そこからはまさに、まるで「
2人だけの世界」だった。
元々決まっていたかのような
シナリオ。
アメリカ代表の主将でもある
トラウトを打席に迎えると、
ストレート中心に気持ちで押す投球を見せた
大谷選手。
大谷は
100マイルを2球投げて追い込み、
トラウトは
3ボールまでもっていった。
最後は美しく滑るようなスライダーで
空振り三振。
そして
試合終了。
映画のようだった」と絶賛した。
世界一を決めた瞬間、
大谷選手は喜びを爆発させ、グラブと帽子を投げた。
今月から
野球人生をスタートさせ、
今月幼稚園を
卒園した子供(次男)。
この優勝の様子を見た
瞬間、一言。
「やったー!!!」
「
でも!!?」
「帽子は
良いけど、グラブは投げたら
ダメだよね?パパ。」
「グラブは
大切にしなきゃだよね?オオタニサ~ン。」
と。
確かに。。。
息子よ。
いつまでもその
きれいな
心を、どうか持ち続けておくれ・・
と
願うのであった。
(長男が少年野球やってますが、今みんなペッパーミルやってます。)
(その内優勝したらみんなグローブ投げるかもしれません)www最後は「
大谷VSトラウト」
こんな
事って、ほんとあるんだねぇ。
「運」「神様」ってあるもんだねぇ。
「
運はどこにでも存在するものじゃなく」
「落ちる場所にいる
者にしか舞い降りない」
「
敵の必然と
味方の必然がぶつかり合う時」
「望まずとも
偶然は発生し、それが運の
震源地となる」
「確かに最後は運が勝敗を
分けたのは間違いない」
「ただ運が巡ってきたとしても、傍観してただけの奴はそのチャンスを
無駄にする」
「そりゃそうだよな、偶然に
対する心構えが出来てないんだから」
「運は降ってきてから考えたってもう
遅いんだ」
「いつでもつかみ取れるように己を高め、チャンスが落ちてくる場所を
見極めて待つ」
「そんな嗅覚を持つ人間にしか…
運の女神は微笑まない」
それが
大谷翔平と呼ばれる所以なんだろう。
やっぱりすごい。
【確率は
0.39%】
MLBの分析って本当に凄いんです!
WBC決勝の大谷翔平vsトラウトの球史に残る
名勝負。
マイク・トラウト選手は、
1打席で3回の空振りは、ほぼ絶対にしないのです!
必ずアジャストしてくる。
あの名場面、MLBが分析...
最後の9回、抑え(クローザー)としてDHを解除して投手としてマウンドにあがった大谷選手。
MLBの公式サイトは、あの打席のトラウト選手のストライクが全て
「空振り」によるものだったことに言及。
1度の打席でトラウトから
3回の空振りを奪うことは、ほぼ不可能。
それくらい凄い選手なんです。
「トラウトのこれまでの
6174回の打席で、
3回の空振りを記録したのはわずか
24回(確率にすると
0.39%)
それを過去に
2回行った唯一の
投手は、大谷と同じ日本出身の
ダルビッシュ有(パドレス)です」
大谷選手のピッチングを讃え、ベテランとして侍ジャパン投手陣を牽引したダルビッシュ投手の素晴らしさにも
言及していました。
今大会は、ダルビッシュの調子は決して良くありませんでした。
でも彼の
能力はこんなもんじゃありませんからね!
「野球の神様がいる」「映画みたい」などという声がSNSには溢れたが、
大谷選手とトラウト選手の対決は改めて
名勝負だったことを裏付ける分析だった。
大谷選手は試合
前にチームのメンバーにこう話した。
「憧れは
捨てましょう」と。
メジャー屈指の選手が集まるアメリカ代表に果敢に立ち向かい、
見事、世界一になった侍ジャパン。
「
憧れは捨てましょう」
こんなこと言えますか???
~試合前の声出し~
メジャーリーグでシーズン
MVPを獲得している大谷選手。
~最後に~「
才能という
原石」
今大会で日本代表で世界一、WBCで大会MVPという
名誉も手にした。
まさに
才能の
塊。
この先の
彼の“物語”
それはどんなものなのか。
才能という熱い原石を
磨き続ける
大谷選手。
一人の野球
ファンとしてとても楽しみだ。